体験談
<人文学>
■グローバル・アジア・スタディーズ
・興味が少しでもあるならば履修すべきだと思います。自分の視野を広げることができるのがこのプログラムの一番の利点です。専攻語との両立は計画的に履修しなくてはならないが、MLEに参加している人たちは皆、とても勉強熱心でとても良い刺激になっています。本当にプログラムに応募してよかったと思っています。(H28年度生/ヒンディー語専攻)
■グローバル・ユーロ・スタディーズ
・このプログラムを受講したことによって教養が深まるのはもちろん、自分の視野が広がりました。(H28年度生/ロシア語専攻)
・文学部ユーロスタディーズを履修することで、ヨーロッパの文化や歴史等、言語を超えた知識を学べます。これにより、例えばニュースの背景に何があるのか、自分で考えて冷静に分析するきっかけにもなりました。私は専修免許取得のために院に進む予定なので、このまま大学院プログラムも履修するつもりです。教職との両立は大変ですが、自分の本当に学びたいことなので、やりがいがあります。元々文学部に興味があったという人におすすめです。(29年度生/フランス語専攻)
<人間科学>
・私が受講した遠隔配信授業ではディスカッションの時間があり、同じ教室で授業を受けているような気分になりました。履修のメリットは、やはり外国語学部では得られないような視点を学べることだと思います。多角的な視点を持てるようになりたいという方には特におすすめしたいです。(H27年度生/タイ語専攻)
・MLEのプログラムには自分の興味を満たしてくれる講義がたくさんあります。自分の専攻を飛び越えてまったく別の分野を学ぶ機会を与えられるのは阪大だからこそ。こんな有意義な機会に参加しないのはもったいないと思います。もっと自分を磨いた方が良いと思う方々はぜひ履修してみてください。(H28年度生/スワヒリ語専攻)
<法学・政治学>
・外国語学部では学ぶことのできない専門知識を学べるのはもちろんのこと、その知識を外国語学部での授業に自分の中で還元することでさらなる学びを得ることができるのがこのMLEの魅力だと思います。ぜひ、幅広く学ぶ機会に挑戦してほしいです。(H27年度生/ベトナム語専攻)
・他学部の学生だけでなく、外国語学部で同じプログラムを履修している学生からも良い刺激をもらうことができます。せっかく総合大学で学んでいるのだから、外国語を極める以外のことにも挑戦してみたいという熱い思いがある人は、挑戦してみる価値があると思います。一緒にがんばりましょう。(H28年度生/英語専攻)
<経営・経済学>
・キャンパス間移動や履修計画の立て方など大変なことも多いのですが、日本トップレベルの大阪大学の経済学部を受講できるので、とてもワクワクしながら授業を受けています。迷っていた、あきらめた分野がある人は、MLEの履修を強くおすすめします!(H27年度生/ポルトガル語専攻)
・学部の枠にとらわれず学習できるため、日頃の学習(外国語の授業を含む)においても良い刺激になると思います。見識を大いに広げるまたとない制度であるため、ぜひ積極的に活用してほしいです。(H28年度生/英語専攻)
<英語・英米文化学>
・ 外国語学部以外の学生にとっては、MLEを通じて英語の勉強を続けられることは有意義だと思います。必然的に、モチベーションが高く、能力の高い人たちが集まるので、より自分を高めることができます。(H29年度生/法学部国際公共政策学科)
・このプログラムを通して、言語だけでなく、文化をはじめ、文学、プレゼンテーションなどを学ぶことができ、将来的に非常に役立つと思います。(H29年度生/経済・経営学科)