受講生の声(個人指導)
Academic English Support Deskを受講されたみなさんの感想を一部紹介します。
(※受講報告書の自由記述欄より抜粋)
・講師の先生は大変気さくで話しやすい環境を作ってくれ、色々な話を混ぜることで英語に対する精神的ハードルを下げてくれていることが感じられた。3回の受講を通して自分自身のプレゼンテーションもbrush upされている実感があり、学会発表に向けてのモチベーションも上がった。大変意義のあるプログラムなので、是非今後も続けて欲しい。(医学研究科・博士前期課程3年)
・本当にありがたいサポートだと思います。英語がネイティブで、かつ学術的にもかなり医療の分野をよく分かっていらっしゃる先生ですので、的確なアドバイスをもらえました。(医学系研究科・博士後期課程1年)
・ネイティブの先生に1対1でプレゼンを指導してもらう機会はなかなかないため、非常に勉強になった。3回目の受講が終わった時には、1回目と比較してとても成長したと実感することができた。(人間科学研究科・博士前期課程1年)
・今回このプログラムを受講させていただくにあたり、まず自分の研究テーマの背景や目的について英語でどう表現するのかを改めて勉強する良い機会となりました。(医学系研究科・修士課程1年)
・今まで英会話などの受講経験がなく、初めてネイティブによる授業を受けました。初歩的なことすらわからなかったので、プレゼンテーションの仕方やスライドの工夫の仕方、効果的な言葉やボディランゲージなど、とても勉強になりました。たった3回の講習でしたが、受講できてよかったです。講師の先生も話しやすい先生でとても良かったです。(医学系研究科・博士課程3年)
・如何に自分のプレゼンテーションで伝えたいことを相手に伝え、印象に残るプレゼンテーションにするかということを毎回丁寧に教えて頂いて勉強になった。プレゼンテーションの教育は日本ではほとんど受けることがなく、今回初めてこのような機会にチャレンジしてとても良かった。今後もこのような機会があれば受講してみたいと思う。(医学系研究科・博士課程3年)
・プレゼンや座長を英語で行うことが苦手でしたが、英語が苦手でもしっかり自信をもって伝えたいデータを示すことが大事で、自信が付きました。おかげさまで無事発表も座長もできました。(医学系研究科・助教)
・プレゼンテーションの指導を受けたことがなかったため、大変勉強になりました。ご指導により当初よりだいぶ上達したと思います。また、目を見て笑顔でプレゼンテーションをするという指摘もいただき、余裕をもって発表することができました。(歯学研究科・博士後期課程4年)
・発表内容に関するアドバイスはもちろん役に立ちましたが、何よりネイティブスピーカーの前で事前に3度も発表し、英語でディスカッションをするという経験が非常に良かったと思います。おかげで本番も自信を持って臨むことができました。(歯学研究科・博士後期課程4年)
・久しぶりに英語を使ったため、単語や文法を忘れており上手く伝えられない点も多々あった。しかし、そのような場合の対応やわからない質問への対処法を教えていただき、非常に有意義な時間であった。(薬学研究科・博士前期課程1年)
・プレゼンの方法についてとてもよく指導していただき、参考になりました。また、日常的な会話も交えながらだったので、プレゼン以外のこともとても勉強になりました。(薬学研究科・博士前期課程2年)
・海外での口頭発表が初めてな事もあり、不安の多い中実際のスライドを用いて添削をして頂けたので大変助かりました。結果として、無事に口頭発表を終える事が出来、大変感謝しております。それと同時に、英語での発表におけるプレゼンテーションスキルの重要性を認識する事が出来ましたので、今後機会がありましたら定期的に技術の習得を目指していきたいと意識するようになりました。(薬学研究科・博士後期課程1年)
・すべて英語でのやりとりであったので、実際の講演をふまえ、いい練習ができた。また、単にスライドや原稿についての英語の指導のみならず、内容の周辺情報についてフランクに意見交換できたことが貴重な経験であった。(薬学研究科・准教授)
・教えていただいたことは今後の学生指導に役立てたいと思います。良い試みだと思いますので,続けていただければ幸いです。(工学研究科・准教授)
・プレゼンテーションはとにかく繰り返し声に出して練習する方法が何より上達できる、というメッセージが一番強く、また同意できた。プレゼンテーションについての指導はすべて納得のいくもので、理解しやすかった。講師の話し方は落ち着いており、かつ理路整然としていたので、信頼できると感じた。(基礎工学部・4年)
・発表の模擬練習を行い、改善点や注意事項を教えて頂けた。言い回しを教えて頂くことで、本番の発表の際にスムーズに発表を行うことができた。発音の間違いを指摘していただき、発表の質を向上させることができた。発表の模擬練習を繰り返し行うことで、時間管理や自信を付けることができた。総じて非常にためになったので、この個別指導に申し込んでよかったと思う。(基礎工学研究科・博士前期課程2年)
・授業はまず英語での近況報告や雑談から入るので、非常にリラックスした雰囲気で受講することができた。また講師は褒めるところはきっちり褒め、改善すべき点はハッキリと示してくれるため、受講していて大変ためになったと感じる。プレゼンの内容については回を重ねるごとにブラッシュアップされていくのが実感できたし、来週に迫った国際学会での口頭発表についてもpresentationについては問題ないかなと思えるほど自信がついた。(基礎工学研究科・博士前期課程2年)
・1対1で密にアドバイスを受けたり質問をしたりすることができ、また、これまで意識していなかったような観点も得ることができ、大変参考になった。(言語文化研究科・博士後期課程1年)
・指導していただき、自信がつきました。指摘も的確で、事前にプレゼン内容やパワーポイントを修正することができました。学会にのぞむ前に、このように緊張感を持ってプレゼンのリハーサルをすることも非常に重要だと思います。(言語文化研究科・准教授)
・このプログラムに参加してとても良かったと思います。受講の際にいただいたアドバイスが国際会議での発表にとても役立ちました。また受講したいです。(情報科学研究科・博士前期課程1年)