【サポートデスク】9月26、27、28日開催のオープンセミナーは受講者数が定員に達しました
多数のご応募ありがとうございました。受講者数が定員に達したため、募集を終了させていただきます。
概 要
マルチリンガル・エキスパート養成プログラム（MLE）のAcademic English Support Deskでは、薬学研究科・薬学部に所属する学生（学部生・大学院生）および若手研究者（教員・研究員）を対象に、英語プレゼンテーション・スキルの基礎固めを目標とする集中講座を開講します。「英語の研究発表では、どういった表現や言い回しが適切とされるのか？」「PowerPointで用いる視覚資料は、どのような工夫をすればオーディエンスの心を掴むのか？」「そもそも、英語のプレゼンはどうやって組み立てればいいのか？」 授業の課題や国際学会等に向けた発表準備に際して、こうした疑問を持たれたことがある方は少なくないはず。全3回の本講座では、指導経験豊かなネイティブ・インストラクターが英語での発表を成功させる秘訣を伝授します。この機会に、一から英語プレゼンテーションのノウハウを学んでみませんか。受講希望者は募集要項を確認の上、所定の申請書をMLEまでお送りください。（各回で異なる内容が扱われます。ご都合のよい回だけ、1回からの受講が可能です。）
募 集 要 項
1. 受講資格 大阪大学に所属するすべての学生（学部生・大学院生）および若手研究者（教員・研究員）
2. 開講日時 平成30年9月26日（水）、27日（木）、28日（金）
各日13:30-16:10（うち14:30-14:40は休憩時間）
3. 定員 25名程度（※定員に達し次第に募集終了）
4. 開講場所 大学院薬学研究科 1号館2階Ｄ講義室
5. 申込方法 所定の受講申請書ファイルに必要事項を記入の上、multilingual@lang.osaka-u.ac.jp宛にメール添付にて提出。（※担当者からの受取確認の返信をもって、受講申請の受理とします。）
6. 募集期限 平成30年9月23日（日）17：00 受付終了致しました
講 座 内 容
Theme |
Lesson |
Contents |
Structure |
1 |
· Structure and organisation · Signposting · Mini-practice |
Opening and closing |
2 |
· Opening · Creating a 'hook' · Closing · Mini-practice |
Dealing with questions |
3 |
· Strategies and practical tips for dealing with presentations · Mini-practice · Practice of whole presentation |
担 当 イ ン ス ト ラ ク タ ー
Michael Thundercliffe 英語プレゼンテーション講座 （9/26~9/28）担当
アゴス・ジャパンの教務(Curriculum&Instruction)部門のマネージャー。
モスクワ・バンコクでの教授経験を経てDELTA(Cambridge English)を取得後来日。
ブリティッシュ・カウンシルにおいてDeputy Directorを務めたのち、アゴス・ジャパンにおいてIELTSカリキュラム・教材・教授法を確立し、IELTS担当講師の育成においても中心的役割を果たしている。
18年に及ぶIELTS教授経験を活かし、多数の受講生をIELTS目標バンドスコア達成と志望校合格へと導いてきた。渋谷本校に加え、大学・省庁でも多数クラスを担当。
また、教職員向けFD講座の企画・開発・指導の豊富な経験を有する。
(薬学と書いてありますが、他学部の応募者もこの受講申請書でお申し込みください)
